Mジャガーをいじめた
NHKBSで連続放送したBBC制作のロックのドキュメンタリー。録画していたうちの第1回の「ロックの誕生」をみたら予想以上によかった。
ストーンズとWHOと好きなバンドに焦点が当たり、特に初期のストーンズが詳しかったのがよかった。
ジンジャー・ベイカーがミックジャガーをいじめたという話も面白かったし、キースリチャードのブルースギターもかっこよかった。
映画のShine in Lightを見ようかという気になった。
なかでもアルクーパーが出てきたのはうれしかった。音楽はよく聴いていても姿は初めて見た。
ディランのLike a Rolling Stoneの印象的なオルガンを弾いていたのはアル・クーパーだとはこれまで知らなかった。
ダビング10に対応しない怠慢CATV
放送はよかったが、ただ1点腹立たしいのは福井のCATVがダビング10に対応していないことだ。
今回の録画もデジタルなので、1回しかDVDに録画できず、しかもHDの録画は消えてしまう。
ここの曲はしかもハイビジョンにも対応していない。
CATVの怠慢だとしか思えない。ほかの地域のCATVもそうなのだろうか。
ダビングフリーにできるDVD再生機があるそうなのでそれを買おうかとも思う。
2009年01月13日
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