マイケルジャクソンが死んでみると、あらためて若くして亡くなったミュージシャンがたくさんいることを思った。
最近の評論などを見ているとジョン・レノン、プレスリーとマイケルが関連づけられることが多い。
たしかにこの影響力という点ではこの二人は強かったし、マイケルもプレスリー、ビートルズには特別な思いがあった。
でも音楽路線っていえばやはりジミーヘンドリクとオーバーラップする。新しいブラックミュージックの地平を切り開いていった。
もうひとりオーティス・レディングも忘れられない。マイケルとは全く違ってR&Bの神髄っという感じだったが、通じるものがあるように思える。
ジャニス・ジョプリンとかリトルフィートのローエル・ジョージとかも気になる。
2009年07月03日
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