毎朝目覚めると鳥の声が聞こえてくる。
家の裏が雑木林のようになっていて小鳥が多い。
この時期一番よく聞こえるのがウグイスのさえずりだ・
でも声の主はどこにとベランダから見渡しても見えない。
冬に一度だけウグイスらしき鳥を撮影したが、その時は「ホーホケキョウ」は聞こえなかった。
今朝は2か所から聞こえてきて、その内一つは近そうなのでじっとその方向を見ていたら細かな枝の間から小さな鳥が見えた。
距離約10メートル。
500ミリの望遠レンズでようやく鳴いている姿を撮ることができた。
小さな鳥なのに声は本当によく通る
2009年03月17日
声の主ようやく発見
2009年03月06日
マガンはいつ帰る
2009年03月01日
コウノトリを初めて見る

きのう兵庫県の豊岡市に出かけコウノトリをみてきた。
コウノトリは日本では1970年代に農薬害のため、野生種が絶滅、兵庫県ではロシアから幼鳥をもらい人工飼育している。
飼育してきたコウノトリが100羽を越え、再び野生に返そうと放鳥し、自然のヒナも生まれている。
福井をまだ真っ暗で、星がきれいな午前5時にバスで出発。
途中天橋立にも立ち寄らず、午前10時前には、コウノトリ郷に到着した。
果たしてコウノトリは見れるのかと心配していたが、コウノトリ文化館の裏の水が浅く張られた公園に10羽近くいた。
鶴とは違うのは足と目の周りがオレンジ色なこと。
公園内の鳥は飛ぼうとしない。
羽を切っているのかとも思ったがそうではなく、ここでえさを与えているためこの時期はあまりでないらしい。
飛んでいると思ったらサギだったりする。
たまたま1羽上空を飛んだのであわててカメラを向けた。

えさをやるため、外に出ているコウノトリもやってくるらしい。
次々と飛んできて、池の中に放たれたドジョウなどのえさを食べていた。
公園で見ると野生と言ってもまだ半分放ち飼いとう感じだ。
地元の人たちはコウノトリのため、農薬を使わない農業をしている。
今度は地域の中で暮らしているコウノトリを見に行きたい。
2009年02月15日
暁の雁行
2009年02月08日
月に雁
2008年12月24日
間近にマガンの群れ
2008年12月01日
夜明けの雁行

2008年12月1日
朝からすっきりと晴れた。
12月というのにまだ秋半ばの雰囲気。
日の出は7時前と遅い。
東の山から朝日がのぞいたころ坂井平野に向かう雁の群れが家の上を通った。
雁の群れがやって来る時間はまちまち。方向も少しずつ違う。
朝日を浴びて羽が光っていた。
posted by masa-u at 00:00
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