saizouhouse / masa-u
22日の将棋NHK戦で森下9段が若手実力者の広瀬8段に勝った。ちょうど朝の民放で、森下9段がコンピューター将棋と対戦して強くなったと話している番組を見たところ。最近の将棋界はベテランが強い。コンピューターをうまく活用すると道が開けてくるのか。 at 06/22 02:58
2014年06月22日
コンピューターでベテラン強く
2014年04月12日
人間1勝4敗
将棋電王戦は期待された屋敷9段も敗れ将棋プロは1勝4敗。
終盤近くまでよかったのに、1手で一気に悪くなってしまった。
コンピューターは大きなミスをしない。
人対コンピューターは既に人が不利になってきた。
次は羽生、森内、渡辺が対戦するしかないが、それでも1年後はさらソフトの力は上がる。
見通しは暗い。将棋界はここまで電王戦を盛り上げたのだから続けるしかないだろうが、はっきり力の差がでたら将棋ファンとしては、人間同士の将棋を楽しめるのか
恐ろしいパンドラの箱を開けてしまった
終盤近くまでよかったのに、1手で一気に悪くなってしまった。
コンピューターは大きなミスをしない。
人対コンピューターは既に人が不利になってきた。
次は羽生、森内、渡辺が対戦するしかないが、それでも1年後はさらソフトの力は上がる。
見通しは暗い。将棋界はここまで電王戦を盛り上げたのだから続けるしかないだろうが、はっきり力の差がでたら将棋ファンとしては、人間同士の将棋を楽しめるのか
恐ろしいパンドラの箱を開けてしまった
2009年03月03日
将棋ネット中継に圧力?
将棋好きにとって年に1度の楽しみであるA級順位戦を1日会員となって見ていたら、途中でネット中継が全く動かなくなってしまった。
その一方で、中継を担当している毎日新聞に対して、委託担当者の一人をを関わらせないよう日本将棋連盟から圧力がかかったという。ネットの情報を総合するとこの担当者と将棋連盟の会長とにトラブルがあり、連盟側が中継開始直前に理不尽な圧力をかけたようだ。
http://joshi-shogi.com/lpsa/news/090303_seimei.html
ネット中継のトラブルについては課金をしているniftyserveの認証システムがトラブルがあったとされていて、一見担当者の問題とは別のようにも見えるが、ただ既に認証を受けて見ているときに全く反応しなかったのは事実で、認証システムだけの問題かとの疑問はある。
将棋のネット中継では第一人者とされる委託担当者がいないことで問題が広がった可能性はないのだろうか。当日現場で中継していた将棋連盟の能力の問題はなかったのだろうか。
もう1点言えば、将棋は新聞社などのスポンサーの億単位の出資によって成り立っているのであり、そこに注文を付けることは本末転倒であり、もし毎日新聞がその理不尽な圧力を受け入れたとすれば、報道機関としても全くおかしなことだと思う。
その一方で、中継を担当している毎日新聞に対して、委託担当者の一人をを関わらせないよう日本将棋連盟から圧力がかかったという。ネットの情報を総合するとこの担当者と将棋連盟の会長とにトラブルがあり、連盟側が中継開始直前に理不尽な圧力をかけたようだ。
http://joshi-shogi.com/lpsa/news/090303_seimei.html
ネット中継のトラブルについては課金をしているniftyserveの認証システムがトラブルがあったとされていて、一見担当者の問題とは別のようにも見えるが、ただ既に認証を受けて見ているときに全く反応しなかったのは事実で、認証システムだけの問題かとの疑問はある。
将棋のネット中継では第一人者とされる委託担当者がいないことで問題が広がった可能性はないのだろうか。当日現場で中継していた将棋連盟の能力の問題はなかったのだろうか。
もう1点言えば、将棋は新聞社などのスポンサーの億単位の出資によって成り立っているのであり、そこに注文を付けることは本末転倒であり、もし毎日新聞がその理不尽な圧力を受け入れたとすれば、報道機関としても全くおかしなことだと思う。
2008年12月18日
3連敗4連勝
将棋竜王戦7番勝負の最終盤は、テレビやネットで見ていても訳のわからない展開。
コメントを見ている限り羽生名人が決め損なって混沌としていることはわかった。
会社でBS2を見ていたが、やはし7時のュースには勝てず、中継打ち切り。家に帰ったら渡辺竜王が勝っていた。
先手と後手では先手がわずかに有利で、先後交互に差すタイトル戦では連勝は難しくゆえに将棋界では3連敗4連勝はないといわれていた。
羽生3連勝後の4局以降は、渡辺竜王の居直りと、最後は無冠のBクラス棋士に転落する渡辺と、たとえ負けても4冠を持っている羽生との執念の差が出た感じだ。
コメントを見ている限り羽生名人が決め損なって混沌としていることはわかった。
会社でBS2を見ていたが、やはし7時のュースには勝てず、中継打ち切り。家に帰ったら渡辺竜王が勝っていた。
先手と後手では先手がわずかに有利で、先後交互に差すタイトル戦では連勝は難しくゆえに将棋界では3連敗4連勝はないといわれていた。
羽生3連勝後の4局以降は、渡辺竜王の居直りと、最後は無冠のBクラス棋士に転落する渡辺と、たとえ負けても4冠を持っている羽生との執念の差が出た感じだ。
2008年12月05日
竜王戦続く
将棋の竜王戦は、渡辺竜王の飛車も角も捨てるという攻めが決まって、2勝3敗に。羽生名人の3連勝で、そのまま終わってしまうかと思われたが、4戦目に後手の渡辺竜王が居直って逆転勝ち。5戦目は攻め倒したという感じだった。
3戦目までは、力が違うのではとも感じたが、3連敗で鈍っていた才能が目覚めたようだ。
将棋に関しては、コンピュータ相手に簡単に負けてしまう弱さの身で、全く偉そうなことはいえないが、それでも傍目に見ると、羽生名人に対しては受け将棋では絶対に勝てないように思う。よく言われるように順位戦でまだB級のままの竜王は、将棋が弱くなっていたのだろうか。
もうひとついうと昨年のコンピューター将棋のBozannzaとの対戦で、絶対に負けないように穴熊に組んだことも弱気の虫のとりつかれはじめだったのかもしれない。
久しぶりに将棋を見るのが楽しみになってきた。次の6戦目は本当の大勝負。ここで渡辺竜王が勝てば、将棋の世界ではなかった3連敗4連勝が生まれてしまうかもしれない。
3戦目までは、力が違うのではとも感じたが、3連敗で鈍っていた才能が目覚めたようだ。
将棋に関しては、コンピュータ相手に簡単に負けてしまう弱さの身で、全く偉そうなことはいえないが、それでも傍目に見ると、羽生名人に対しては受け将棋では絶対に勝てないように思う。よく言われるように順位戦でまだB級のままの竜王は、将棋が弱くなっていたのだろうか。
もうひとついうと昨年のコンピューター将棋のBozannzaとの対戦で、絶対に負けないように穴熊に組んだことも弱気の虫のとりつかれはじめだったのかもしれない。
久しぶりに将棋を見るのが楽しみになってきた。次の6戦目は本当の大勝負。ここで渡辺竜王が勝てば、将棋の世界ではなかった3連敗4連勝が生まれてしまうかもしれない。