マイケルジャクソンが死んでみると、あらためて若くして亡くなったミュージシャンがたくさんいることを思った。
最近の評論などを見ているとジョン・レノン、プレスリーとマイケルが関連づけられることが多い。
たしかにこの影響力という点ではこの二人は強かったし、マイケルもプレスリー、ビートルズには特別な思いがあった。
でも音楽路線っていえばやはりジミーヘンドリクとオーバーラップする。新しいブラックミュージックの地平を切り開いていった。
もうひとりオーティス・レディングも忘れられない。マイケルとは全く違ってR&Bの神髄っという感じだったが、通じるものがあるように思える。
ジャニス・ジョプリンとかリトルフィートのローエル・ジョージとかも気になる。
2009年07月03日
2009年07月02日
マイケル・ジャクソンその3
マイケル・ジャクソンのライブDVDを借りようと思ったがあまりいいのがない。
買おうと思ってもプロモーションビデオを集めたものばかりで、AMAZONで調べても一枚だけあったのがライブインブカレストというルーマニアでのコンサートのもの。
それも注文してから1ヶ月以上かかるというので、とりあえず見送った。
多分これからテレビでいろいろ放送されるだろうからそれを待ってみようと思う。
買おうと思ってもプロモーションビデオを集めたものばかりで、AMAZONで調べても一枚だけあったのがライブインブカレストというルーマニアでのコンサートのもの。
それも注文してから1ヶ月以上かかるというので、とりあえず見送った。
多分これからテレビでいろいろ放送されるだろうからそれを待ってみようと思う。
2009年07月01日
マイケル・ジャクソンその2 はまった
マイケル・ジャクソンが亡くなってあらためてNAPSTARで曲を聴いてみた
BADがスリラーとは別のアルバムであることも初めて知ったほどで、マイケルにはまことに申し訳ない思いだが、スリラーに続く「BAD」「デンジャラス」「インビンシブル」という3つのアルバムのどれもが素晴らしいことにびっくりした。
スリラー、BADで終わっていたという印象は、全くのいい加減なもので、それぞれ素晴らしいアルバムで、特に1曲1曲が素晴らしいのに驚いた。つまらない曲が全くなく、それぞれ完成度の高いのに驚いた。
最近はほとんどマイケルを聞いてる感じになっている。
BADがスリラーとは別のアルバムであることも初めて知ったほどで、マイケルにはまことに申し訳ない思いだが、スリラーに続く「BAD」「デンジャラス」「インビンシブル」という3つのアルバムのどれもが素晴らしいことにびっくりした。
スリラー、BADで終わっていたという印象は、全くのいい加減なもので、それぞれ素晴らしいアルバムで、特に1曲1曲が素晴らしいのに驚いた。つまらない曲が全くなく、それぞれ完成度の高いのに驚いた。
最近はほとんどマイケルを聞いてる感じになっている。
2009年06月27日
マイケルジャクソン
マイケル・ジャクソンが亡くなった。
いままでそんなに好きというアーチストではなかったが、いざ亡くなってしまうとすごく気になる。
整形好きのお兄さんという印象で、CDもまともに聞いたのはスリラーだけで、あとはベスト盤を適当に聞いていただけで、全体にどんな曲があるのか知らない。
ビートイットとかバッドとか格好いい曲だとは思っていたが、ipodに入れて適当に流すだけだった。
でも曲は耳にというか、体に強く印象に残る。
カラオケで歌おうと思っても手が出ない。
一度じっくり聞いてみようと思う。
いままでそんなに好きというアーチストではなかったが、いざ亡くなってしまうとすごく気になる。
整形好きのお兄さんという印象で、CDもまともに聞いたのはスリラーだけで、あとはベスト盤を適当に聞いていただけで、全体にどんな曲があるのか知らない。
ビートイットとかバッドとか格好いい曲だとは思っていたが、ipodに入れて適当に流すだけだった。
でも曲は耳にというか、体に強く印象に残る。
カラオケで歌おうと思っても手が出ない。
一度じっくり聞いてみようと思う。
2009年01月13日
ロックの誕生 アル・クーパー
Mジャガーをいじめた
NHKBSで連続放送したBBC制作のロックのドキュメンタリー。録画していたうちの第1回の「ロックの誕生」をみたら予想以上によかった。
ストーンズとWHOと好きなバンドに焦点が当たり、特に初期のストーンズが詳しかったのがよかった。
ジンジャー・ベイカーがミックジャガーをいじめたという話も面白かったし、キースリチャードのブルースギターもかっこよかった。
映画のShine in Lightを見ようかという気になった。
なかでもアルクーパーが出てきたのはうれしかった。音楽はよく聴いていても姿は初めて見た。
ディランのLike a Rolling Stoneの印象的なオルガンを弾いていたのはアル・クーパーだとはこれまで知らなかった。
ダビング10に対応しない怠慢CATV
放送はよかったが、ただ1点腹立たしいのは福井のCATVがダビング10に対応していないことだ。
今回の録画もデジタルなので、1回しかDVDに録画できず、しかもHDの録画は消えてしまう。
ここの曲はしかもハイビジョンにも対応していない。
CATVの怠慢だとしか思えない。ほかの地域のCATVもそうなのだろうか。
ダビングフリーにできるDVD再生機があるそうなのでそれを買おうかとも思う。
NHKBSで連続放送したBBC制作のロックのドキュメンタリー。録画していたうちの第1回の「ロックの誕生」をみたら予想以上によかった。
ストーンズとWHOと好きなバンドに焦点が当たり、特に初期のストーンズが詳しかったのがよかった。
ジンジャー・ベイカーがミックジャガーをいじめたという話も面白かったし、キースリチャードのブルースギターもかっこよかった。
映画のShine in Lightを見ようかという気になった。
なかでもアルクーパーが出てきたのはうれしかった。音楽はよく聴いていても姿は初めて見た。
ディランのLike a Rolling Stoneの印象的なオルガンを弾いていたのはアル・クーパーだとはこれまで知らなかった。
ダビング10に対応しない怠慢CATV
放送はよかったが、ただ1点腹立たしいのは福井のCATVがダビング10に対応していないことだ。
今回の録画もデジタルなので、1回しかDVDに録画できず、しかもHDの録画は消えてしまう。
ここの曲はしかもハイビジョンにも対応していない。
CATVの怠慢だとしか思えない。ほかの地域のCATVもそうなのだろうか。
ダビングフリーにできるDVD再生機があるそうなのでそれを買おうかとも思う。
2008年12月23日
エンヤってどこがいいの
クリスマスが近づくとテレビ各局でクリスマス局の特集。
毎日続くとあきてしまうが、時には懐かしいいい曲や知らなかった曲が出てきて楽しかったりする。
日本テレビ系の23日の番組は、いろいろな歌手も出て、豪華にしたつもりなのだろう。
最後にエンヤが出てきたが、この歌手はどこがいいのか前からさっぱりわからず、テレビで見てもやっぱりわからなかった。
特にいいメロディーでもなく、歌も全然上手くない。曲は大げさなストリングに乗って淡々と歌っていて、本当にどこがいいのだろう。
毎日続くとあきてしまうが、時には懐かしいいい曲や知らなかった曲が出てきて楽しかったりする。
日本テレビ系の23日の番組は、いろいろな歌手も出て、豪華にしたつもりなのだろう。
最後にエンヤが出てきたが、この歌手はどこがいいのか前からさっぱりわからず、テレビで見てもやっぱりわからなかった。
特にいいメロディーでもなく、歌も全然上手くない。曲は大げさなストリングに乗って淡々と歌っていて、本当にどこがいいのだろう。